「素数は6の倍数の隣にしかない、のか……」
そう呟いたのを最後に連絡が取れなくなったシン太郎。
一体何があったのだろうか。
*この問題は亀夫君問題です。この疑問を持っている「レイ」に質問をして、シン太郎の言葉の真意を「レイ」に伝えてあげてください。
*レイに対しては、YES/NOで答えられる質問以外もできます。
*Q7 エルナトさんのリサイクルです。
転載元: 「【数字ますか?リサイクル】Don’t you want me, baby」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6266
シン太郎は、内向的で友達も少ない自分のことを「素数」に例えた。
明るくて社交的、「6の倍数」のように誰とでもうまくやっていける華やかな恋人、ミワとは不釣り合いだと自信を失い、旅先で出会ったレイと一時一緒に過ごした。
レイとは似たところもあったが、ミワが必死で自分のことを探しているのを知り、結局自分の居場所は、ミワの隣にしかないと悟って、帰って行った。
レイに「シン太郎が自分のことを素数に例え、6の倍数のような恋人のもとに去っていった」と伝えることがFA条件。