泳ぎが達者なカメコだが
年に1回だけビート板を使うことがある。
一体何故だろう?
*Q7 タカシンさんのリサイクルです。
転載元: 「【泳ぎますか?リサイクル】Londyn, Warszawe albo Nowy Jork」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6141
:毎年夏休みに1回遊びに来る孫(ひ孫)に水泳を教えるため。
「カメコおばあちゃん遊びにきたよ!水泳教えて!」
「おやおやよくきたねえ。いいよぉ。まずは準備体操からね。」
田舎でのんびり暮らすカメコおばあちゃん。
年に1回、夏休みに遊びに来るひ孫に水泳を教えるのが楽しみだ。
しかし、このカメコおばあちゃん、ただものではない。
3回のオリンピックを含む数々の世界大会でメダルを獲得した往年の名スイマー、現在もマスタークラスでの記録保持者なのだ。
もちろんひ孫はそんなこと知る由もなく、ひ孫にとっては「水泳を教えてくれるひいばあちゃん」だ。
「この子も来年はビート板使わなくてもよくなるかしらねえ…私みたいな選手になってくれるかしら。」
そう微笑ましく見守るカメコおばあちゃん、いや元個人メドレー日本代表、海野カメコなのであった。