中学三年生の夏、先生が志望校合格のお守りとして、消しゴムをくれた。最初は、なんでお守りじゃなくて消しゴムをくれたのだろう?と思ったが、中学三年生の秋頃、先生が消しゴムをくれた真意に気づき、もっと受験頑張ろうと思った。一体どういうこと?
転載元: 「おまもりの消しゴム」 作者: バサミ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5601
カメオは消しゴムのカバーの後ろに「この調子であきらめずに頑張れ!」と先生がマジックで応援メッセージを書いていた事に、消しゴムがすり減った秋頃に気づいた。カメオは先生への感謝とともに、合格に向けてよりいっそう努力しようと思ったのである。