海亀共和国のとある島では、「飲酒の日」が制定されており、その日だけはいくらでもお酒を飲んでも良い日とされている。
しかしその翌日、島民の数が減っているのだが、いったいなぜだろう?
No11 おっさんの問題文のオマージュです🍶
転載元: 「【酒ますか?オマージュ】サケラレンダァ!」 作者: メラ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5560
その島には、アルコール依存症の人たちの矯正施設がありました。
お酒で様々なものを失った彼らは「二度と酒を飲まない」と誓い、アルコール依存症から抜け出すために、進んでやってきた人たちがほとんです。島には平常時はお酒がありませんが、時たまに「飲酒の日」があり、いくらでも酒を飲んでもよいことになっています。
この飲酒の日のお酒の誘惑に打ち克ち、禁酒を続行できた人たちは、矯正施設から退所して元の住居に戻りますが、お酒の誘惑に負けた人はそのまま施設に残ります。
島民の数が減っているということは、誘惑に打ち克ち、退所できたということです☻
FA要件1:その島にはアルコール依存症の人たちのための矯正施設があること
FA要件2:飲酒の日にお酒を飲まなければ、退所できること
以上の2点をもって正解とします。