海亀共和国では国民の祝日として「飲酒運転の日」が制定されており、その日だけは「事故を起こさない限りにおいて飲酒運転をしても処罰されない」と法律で定められている。この祝日が制定されたのは海亀共和国が島国であることに起因するのだが、「島国であること」と「飲酒運転の日の制定」にどのような因果関係があるのだろうか?
おっさんの問題なのです
転載元: 「新ラテシン 酒ますか? 誰かがお前を見てるぞ」 作者: 天童魔子 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5550
自然豊かな島国ゆえの感性か、それとも大陸の文明が伝わるのが遅かったのかが理由なのか海亀共和国の人々は悪魔の存在を根強く信じており
悪魔に対抗するために魔除けとしてお酒を口に含むのが名残として残っていたため
この日だけはアルコールを含んでいても仕方なしと判断したのです。
ちなみになのですが実際この日は実際に島民の事故に遭う確率がずば抜けて高く、悪魔の信ぴょう性に繋がっているのです。