「ふぅ…楽なシートとは言っても、ロングフライトは肩が凝るなぁ…まだ中国かぁ。だいぶ前から中国だった気がするのに。やっぱり規模が違うなあ。」「どこまで来たかしら…インドネシアか。意外と大きいのよね。」「ラオス、ミャンマー…この辺りは結構すぐね」「あ、もうオランダ?早かったな。」「え、 待って?次ロシアなの?しまった〜これはきついな。」「次はアラブ首長国連邦か…まあお金持ち多そうだしねえ。」「イギリス。このあたりで勘弁してくれないかな〜。」「ようやくアメリカか。キツかったなあ。でも完璧なタイミングで到着!」と、少し疲れた表情でニューヨークの空港に降り立った女が、ホテルについてすぐにしたことは何か。
*もしかしたら微要知識かもしれませんが、多分義務教育の知識で解けます。
転載元: 「We flying the first class up in the sky」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5263
「御影ごめん。私オーストラリアから会議に直行するからさ。それまで国名のアルファベット順に各国関係団体の意見を集約して並べておいてもらえる?ニューヨークまでのフライト中にやっといてくれればいいからさ。そのために、ビジネスクラスとっておいたし。よろしくね。資料完成したら送って。」
「え…」逆瀬川課長は、仕事もできてかっこいい上司なのだが、たまに人使いが荒い。
(…はぁ。要約疲れたなあ。ビジネスクラスとは言っても、肩は凝るよぅ。China, China, China…おーい、中国だけで何件あるんだよ。全然終わらないよ。India, Indonesia, この辺りも多いな。ラオス(Laos)、ミャンマー(Myanmar)この辺りはそこまで多くないな。よしよし。次はオランダ(Netherlands)か。もう3分の2ぐらいきた?
え、ちょっと、ここでロシア(Russia)!?うわ、中国と同じぐらい件数あるじゃん。やばい…
アラブ首長国連邦(United Arab Emirates)はドナー多いから意外と数多いし…ようやくイギリス(United Kingdom)か。
最後の大ボス、アメリカ(United States)入力終了!終わったー!ちょうど降下のサイン!やったー!ホテルで休もう!)
…御影さーん。ちょうどアメリカ終わった時にアメリカに着いたから終わった気になってるみたいですが、残念なことにまだウルグアイUruguayとウズベキスタンUzbekistanとバヌアツVanuatuとベネズエラVenezuelaとベトナムVietnamとイエメンYemenとジンバブエZimbabweとザンビアZambiaの入力が残ってますよ〜っ。…。
:上記の(いずれかの)国にかかる作業が挙げられていれば正解とします。