料理のできない男カメオ。前に何度か挑戦したこともあるのだが、できあがったものはとても食えたものではなく、普段の生活はコンビニ飯に頼っていた。
その1ヶ月後、カメオは高級料亭で一流の料理を振る舞い、世界の美食家たちを唸らせることになった。
カメオの腕前が驚異的なスピードで上達したわけではないとすると、なぜだろう?
※10/2(金) 終了予定です。
転載元: 「世界のカメオ」 作者: Aspil (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/4934
料理人のカメオはちょっとしたアクシデントで利き腕を骨折してしまい、ギプス生活を送っていた。
その状態でも料理に何度か挑戦したのだが、流石のカメオも左手1本でまともに料理できるほど器用ではなく、しばらくは料理をやめていた。
その1ヶ月後、見事腕は完治し、いつものように一流の料理を振る舞うことができるようになった。