水平駅でその電車に乗った人の多くは10秒以内にその電車を降りるという。なぜ?
転載元: 「Train to Nowhere」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/4926
1号線から4号線まで2本プラットフォームがある水平駅。朝ほとんどの乗客は4号線の上り特急で水平駅に到着する。しかし、その多くが1号線側の改札口を利用するため、通路が大変混雑する。
そして、この水平駅には特徴があり、2号線と3号線の間には1本しか線路がない。通常、下りの普通列車には2号線、上りの普通列車には3号線を使っている。
しかし、朝の混雑時に限り、水平駅に到着する普通列車の両サイドのドアを開放し、4号線側から1号線側への通り抜けを公式に認めている。そうすることで、混雑の緩和を図ってるのだ。
朝の通勤時間帯、オフィス街の水平駅から普通列車に乗って移動する人は少なく、普通列車に乗った多くの乗客は通り抜けのため反対側のドアからすぐに降車することになる。
*鉄道の知識は全くないので、拙い説明で申し訳ありません。用語の使い方も間違っているかもしれません。詳しくは、「阪神尼崎駅 通り抜け」で検索してみてください。初めて遭遇した時にはびっくりしました。