恩は仇で返される

心優しいカメオはある日、見知らぬ少年を助けた。すると周りにいた見知らぬ女性が、カメオは泥棒かもしれないと思った。その通り、カメオの正体は泥棒で、盗んだものを貧しい人たちにあげる義賊的存在なのだ。
カメオは自分が泥棒ということは誰にも伝えていない。なのに何故女性はカメオが泥棒だと思ったのだろう？

大体ウミガメのスープと同じルールですが、変更点が3つあります。
1.いい質問のときに出る豆電球っぽいのが出ない。
2.50%の確率で、どうでもいいことを関係あると回答する。
3.50%の確率で、質問に対しての回答が真逆になる（yesはno、noはyesになる）。
高難易度ですが、やってみてください！！

舞台は真夏の駐車場。カメオはある車で少年が熱中症っぽくなっているのを見つけた。当然車には鍵がかかっていて、ドアを開けることができない。そこでカメオは持ち前の器用さを利用して、車の鍵をピッキングし、少年を助けたのだ。その一部始終を見ていた見知らぬ女性は、こんなことをできるのは泥棒だけだと思ったのだ。