暗闇の中、自分の横でベルが鳴るのを聞いたラテミはゆっくり歩き始めた。
どうしてだろう?
転載元: 「一歩一歩」 作者: つのめ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3903
ある日の昼下がり。 道をキビキビと歩いていた目が見えないラテミはこう考えた。
「自分の横で自転車のベルが鳴ったということは、前方に自転車を避けた人がいるはずだからぶつからないように歩く速さをゆっくりにしよう。」