明日までの作文の宿題が終わっていないことに気づいたカメオは、折角その作文を急いで書き上げたのに、翌朝それを先生に提出せず、自慢げにごみ箱に捨ててしまった。なぜだろうか?
転載元: 「ウミガメも宿題も推敲がだいじ」 作者: Duffy (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3826
ある夜。カメオは、息子のカメタの机を見ると、明日までの宿題で作文が与えられていることに気づいた。しかし、カメタの作文はどこにも見当たらない。(´・ω・)「もしや…わすれている!!!」愛する息子のため、彼は急いで作文を書き上げた。
次の日、彼はカメタにその作文を渡そうとした。するとカメタは言った。「ああ、それねー。もう昨日出したよ。わざわざありがとう。」カメオは、誇らしさ、恥ずかしさ、そしてカメタに感謝された嬉しさから、こう言った。「なんだ、そうだったのか。ハッハッハ。さすが自慢の息子だなぁ。」そして、その作文をごみ箱に捨てた。とんだ親バカである。
なお、カメオは幼少期、提出期限を全く守らない人間であったことは言うまでもない。