奇抜なファッションを身にまとうボブ。
友人のケビンは、以前からその独特なセンスを不思議に思っていた。
ある日、二人はお昼にジンギスカンを食べることにした。
そしてケビンは、ボブの独特なセンスの源を悟った。
一体なぜ?
転載元: 「パリコレ・ジンギスカン」 作者: アシカ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3610
ケビン「へいボブ、ちゃんと焼けた肉を食えよ。生焼けだぞ」
ボブ 「え、まじ?しっかり焼けてないっすか?」
ケビン「hahaha, よく見ろよ。全然ピンクじゃないか」
ボブ 「そっかー、俺、色盲だから焼き加減がわかんないんっすかね」
ケビン「・・・ほう、ちなみに、今着ているパーカーの色は?」
ボブ 「ブラウンですね。秋っぽい色だって聞いて。当たってます?」
ケビン「スカーレットレッドだよ…今度一緒に買い物にいこうか」
答え:生焼けの肉に気づかないボブをみて、色盲だと分かったから。