鰹ますか？問題投稿所 2019

ようこそどうもりんねです。

今回は5月の月間最優秀問題の称号名である「鰹」をテーマにした問題を考えていただきます。
「鰹」の解説文は、以下の通りです。

＊＊＊＊＊＊
かつて荒れ狂う海にて燻し銀な技を遺憾なく奮い、
ドラ猫が裸足で逃げ出すほど巨大な魚を釣り上げた船人は、
日出づる国にて「勝男武士」と崇められた。
水平思考の大海原にて良問を追い、鰹の称号を釣り上げたあなたは、
鰹節のように硬い意志を秘めたCindyの侍である。
＊＊＊＊＊＊

皆様には「鰹」をイメージした問題を考えていただきます。必ずしも問題文に直接入れる必要はありません。
また鰹という事で今回は「かたい」をテーマに作問お願いいたします。

例：
鰹節が予想以上に硬かったのでカメオの命は助かった。一体何故？
お堅いニュースキャスターのウミオが冗談を連発したのは「一本釣り」を成し遂げたからだという。どういうこと？

【投稿・出題に関する注意】
・問題文はお一人様計三問までとさせていただきます。
・ここに投稿される問題文は、問題文をそのまま使ったリサイクル出題や多少改変するオマージュ出題をされることが前提となっておりますので、それをご承知のうえで投稿をお願い致します。問題文に「リサイクル・オマージュフリー」と書く必要は特にありません。
・リサイクルやオマージュで出題される際は、タイトルの最初に「【鰹ますか？リサイクル（orオマージュ）】」と入れてください。
・出題される方は誰の投稿のリサイクル・オマージュなのかを、「No.○ ～さんの問題文のリサイクル（orオマージュ）です」のように問題文のどこかに付け加えるようにしてください。
・リサイクルやオマージュで出題された数が最も多かった問題文を投稿された方が優勝です。その方には正解と良質が付与されます。準優勝の方には良質のみ付与いたします。 ※同着優勝がおられた場合も、次の順位に当たる方々を準優勝とします。
・副賞の投票によって、もっとも「かたい」というテーマに相応しい問題文に選ばれた方には正解が付与されます。

【各期間について】
投稿期間：5月22日（水）22:00まで
投票期間：投稿期間終了後〜5月27日（水）22:00まで
出題期間：5月27日（月）22:00まで
結果発表：5月27日（月）23:00頃

次回開催についてですが、通例通り優勝者の方にお願いしたいと思います。開催が難しい場合は準優勝の方、それ以降と順に依頼します。複数人が該当する場合は話し合いによって決めて頂きたいと思います。

過去の「○○ますか？」はこちらを参照

それでは皆さん、令和早々五月病に負けずに頑張っていきましょう！

皆さんたくさんの投稿と出題、ありがとうございました！

まず準優勝から発表します。2問出題で準優勝となったのは以下の4名です。
No.1を投稿されたdytyさん
No.3を投稿されたアシカさん
No.4を投稿されたso-cinさん
No.5を投稿されたゆゆさん
以上4名の方々、準優勝おめでとうございます！

優勝の前に投票で決められました副賞の発表をいたします。
今回のテーマ「かたい」にふさわしい問題文に選ばれたのは……、

5票獲得、No.4　so-cinさんの問題文でした！
片田舎の盗賊団の団員として下腿に傷のあるカメオは、かつては貧弱の化体と馬鹿にされ、乞丐の癖して片意地っぱりであったために手先で行う盗みすらも難いような下体であったが、今では見違えるようなガタイのよさであった。さて、自らの過怠によって固い結束を誇った盗賊団を失いお縄に着いたカメオは硬い岩でできた岩牢からの脱獄を試みていた。堅い岩を砕き脱出することは不可能であろうと思われたが、カメオはこっそりと持ち込み自身の懐に隠していた固い結び目で縛られた花袋を用いてみごと脱出して見せた。さあ、その方法とは何でしょう？

so-cinさん副賞おめでとうございます！

続いて優勝発表！！
3問出題で2名、同時優勝となりました！

まずはNo.6　はやてさんの問題！
２０１９年３月２１日、とあるビルに爆発事故があった。
それから駆け寄った消防士たちの努力で火事はコントロールされ、
被害はある程度に抑えられたが、安全のため、民間人が出入りできないようビルは３日間封鎖された。
その火事で、ビルの瓦礫の中に金色の鰹を見た人が複数いて、彼らはその夜全員行方不明になったという。
一体なぜ？

続いてNo.7　エルナトさんの問題！
行方をくらませていたシン太郎を恋人のカメコが発見できたのは、
前日の夜にカメコが鰹のタタキを食べたからというのだが、
いったいどういうことだろうか。

お二方が見事優勝となりました！！
はやてさん、エルナトさん、おめでとうございます！！

「鰹ますか？」の結果発表は以上となります。改めて投稿・出題・投票ありがとうございました！