小さすぎたものと大きすぎたもののみ生き残り、普通なものは殺された。
何故だろうか
転載元: 「ことわざも寓話も」 作者: ひといし (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/2600
問題で述べられているのは食肉用の家畜(牛、豚等)。普通のサイズのものは屠殺されてしまう。
しかし、小さすぎたものはまだ成長していないため、屠殺されなかった。
また、大きすぎたものは食品加工工場の設備に入らないため屠殺されず、牧場で余生を過ごすこととなった。
あとがき
NHKのネットニュースを見ていて思いつきました。元ネタはオーストラリアの牛です。
「大は小を兼ねる」ということわざも、「舌切り雀」の寓話も正しいことがあるんですね。