実に30もの変化球を操り、夏の甲子園を制した
ラテラル高校の2年生エース、カメオ投手。
来年の連覇に向けてさらなる進化を追い求める彼だが、
最近では投球の前になるとキャッチャーが首を振ることがしばしばある。
以前はそんなことはなかったのだが、一体何があったのだろう?
転載元: 「伸び悩み」 作者: 人参 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/2165
練習を経て、カメオ投手の球種はついに33種類を超えた。
そのため、キャッチャーが球種を伝えるためのサインは
指5本の曲げ伸ばし(32通り)では足りなくなり、
首も使うようになったのだ。