VS BINGO　本戦

※注意※
この問題は，『VS BINGO　予選』を勝ち抜いた
福元 術さん・エルナトさん・かきくりーむけろっこさん・そーこんさんの4名のみが参加できます。

《概要・ゲーム流れ》
みなさん「BINGO」というゲームはご存知かと思います。
事前に5×5のマスに24個の数字と中央にFREEと書かれたビンゴカードが配られ，
1つずつ読み上げられる数字が配られたカードにあれば，ビンゴカードに穴を開ける。
それを繰り返して，タテ・ヨコ・ナナメのいずれか一直線上に5つとも穴を開けることができれば「ビンゴ」となる，
というおなじみのゲームです。

さて，『VS BINGO』はそのBINGOを対戦型にしたゲームになっています。
この『VS BINGO』で使うカードは両プレーヤー共通で1枚だけです。
プレーヤーは，問題で指定された文字・単語を1つずつ交互に【宣言】していき，ビンゴカードに穴を開けていきます。
カードは<ある規則>に従って穴が開くようになっているので，プレーヤーはその<ある規則>が何なのか当ててください。

ただし，<ある規則>が分かったとしても，すぐにその規則を答えることはできません。
「ビンゴ」を完成させた【宣言】に私が回答してからの5分間のみ，
その【宣言】を行った人は「<規則>を答える質問」を1度だけすることができます。
その「<規則>を答える質問」で<規則>を正しく言い当てることができれば，勝利となります。

また，「<規則>を答える質問」はある程度詳細まで書いてください。
十分に<規則>が分かっていないと私が判断した場合は，部分的に正しくても単純にNoと回答します。
(出題者が「何をやりたくて，この問題を出しているか」がポイントです。)

その他詳しいルールについては，チャットルーム「VSBINGO」をご覧ください。

ただし，試合時間が過度に長引くことを防ぐ目的として，「後攻のターンが5回終わるごとにヒントを出す」というルールを追加しました。

５×５の正方形に仕組まれた規則を最も早く見つけ出せるのは一体誰になるのでしょうか？
それでは，『VS BINGO　本戦』開始です！！

《結果発表》

みなさんお疲れ様でした。それでは結果発表に移ろうと思います。

第３位！　福元 術さん！！　かきくりーむけろっこさん！！
準優勝！　エルナトさん！！

そして『VS BINGO』優勝は～　(ドラムロール)

そーこんさんでした！　　そーこんさんおめでとうございます！

<準決勝第１試合　解答>
ビンゴの盤面は，ＪとＱを除いたアルファベット24文字を【Free】を除く24カ所に「Ｂ１→Ｉ１→…→Ｇ５→Ｏ５」の順に配置している。【宣言】した数字を原子番号に見立て，対応する元素の１文字目のアルファベットと一致したマスが開く。(アルファベット26文字のうち，ＪとＱの２文字のみ，そのアルファベットから始まる元素が存在しない)

<準決勝第２試合　解答>
【宣言】したひらがなを表す点字にしたがって穴が開く。穴の開く場所は「右上エリア(Ｎ１・Ｏ２を対角線とする6マスの長方形)→左上エリア→左下エリア→右下エリア→右上エリア→…」と回っていき，それにしたがって，点字の方向も変わる。(右上エリアに穴が開く場合，Ｎ１が通常の点字の右上の点に一致。)　また，4つ前の【宣言】は新しい【宣言】により完全に書き換えられるため【closed】が発生する。

<決勝　解答>
2009年にＪリーグに所属していた36クラブを順位表通りに５×５のビンゴのマスの頂点(６×６の36個ある)に左上から右に向かって順番に配置する。
【宣言】した２つのクラブに該当する２つの点の中点を取り，
・その点がマスの中心であれば，そのマス1つが
・その点がマスの辺上であれば，その辺を共有するマス2つが
・その点がマスの頂点上であれば，その角を共有するマス4つが開く。