目的地のビルに向けて歩いていたカメオ。
その途中、一羽の小鳥が留まって休もうとしている姿を見て、カメオは死を覚悟したという。
一体どういうこと?
転載元: 「地獄の門番、名を小鳥」 作者: ドナ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/2056
命綱なし。ビルからビルへと前代未聞の綱渡りに挑戦するカメオ。
バランスを取るための長い棒を持ち、目的地の向かいのビルまで、細い綱の上を歩き出したカメオ。
だが、半分ほどきたあたりで、左側の棒の先を見てみると、一羽の小鳥が手に持つ棒に留まろうとしていた。
これでは、バランスが左に傾き落ちて死んでしまう。
決死の状況となり、カメオは死を覚悟したのだった。