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淫蕩な男の論理

[20の扉] [闇&常駐]

女Aには、知人の女Bがいた。女Aは、女Bが愛したのと同じ男を愛した。

男は女Bにそうしたように、女Aにも愛の言葉を毎夜ささやきかける。

でも、男の愛のささやきは、女Bに投げかけていたほうがはるかに……倍ほども多かった。
男はそうとしかできなかったのだ。女性的な魅力は申し分なくても、女Aには足りないものがあったから。

女Aに足りなかったものとはなにか。


出題者:
出題時間: 2018年7月27日 22:10
解決時間: 2018年7月30日 23:13
© 2018 GoTo_Label 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「淫蕩な男の論理」 作者: GoTo_Label (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1927
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低くささやくように歌うラブソングが有名だった往年の大歌手。
かなり年長の友人Bに勧められて女Aが曲を聞いてみたら、昔の歌手だが気に入ってしまった。

CD以降の世代だった女Aは、レコードとプレイヤーを入手して毎日ラブソングを聞くのだ。

【解答】
A面が終わったらレコードをひっくり返してB面にしなければいけないという知識。


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参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy