カメコの宝物であるダイヤのネックレスが無くなってしまった。
しばらくしてそのネックレスは無事戻ってきたのだが、カメコはしばらくネックレスが見つからないフリをしていた。
なぜだろう?
転載元: 「わたしの宝物」 作者: Aspil (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1897
カメコにはカメミという娘がいた。
カメミ「そのネックレスパパが買ってくれたの?」
カメコ「そうよ。結婚する時にね。」
カメミ「大きくなったらカメミにちょうだいね!」
カメコ「うーん、どうしようかなー…」
カメミ「じゃあすぐ返すからちょっとだけ貸して!」バシッ
カメコ「あっ……」
カメミはネックレスを自慢したくなり、友達に見せびらかした。だが、帰ってきたカメミの手にネックレスはなかった。
カメミは帰る途中でネックレスを落としてしまい、ネックレスを拾ったカメコの友人がカメコの家まで届けてくれた。
そして……
カメコ「見つかるまで探しなさい!なくしたあんたが悪いのよ!」
と、ネックレスは既に戻ってきていたが、カメミにお灸を据えるためにわざと見つかっていないフリをした。
カメコさん、あまりやり過ぎないようにね…