このまま対局を続けても無駄だと悟った囲碁棋士の進藤カメオは
対局相手に向かって「ありません」と深々と頭を下げた。
対局はカメオの勝利だったという。
状況を補完してください。
転載元: 「カメの一手」 作者: ZENO (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1340
対局中に盤上の碁石を落としてしまった進藤カメオ。
このまま対局を続行することはできないので
慌てて深々と頭を下げて碁盤の下を覗き込んだ。
進藤カメオ「(そっちに)ありません?」
塔矢ウミオ「あ、あったあった。」
何事もなく対局は再開され、対局はカメオの勝利に終わった。