カメオは数年前、他人の犯罪に関する証拠物件を隠滅した。
カメオの行為自体、証拠隠滅罪に問われかねない行為といえる。
それにもかかわらず、その事実を告白されたカメミはカメオを称賛した。
なぜだろうか。
転載元: 「Would it be a sin?」 作者: ZENO (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1001
ある合コンでの出来事。
カメオ「カメミちゃんって犬派?猫派?」
カメミ「断然猫派。にゃんにゃん(ฅ’ω’ฅ)」
カメオ「マジ?うちさあ、猫飼ってるんだけど見に来ない?」
カメミ「きゃー、猫ちゃんきゃわわ!」
カメオ「3年前に捨てられてるのを見つけてさ、放っておけなくて飼うことにしたんだ。」
カメミ「カメオさんったら優しい!素敵!」
まあなんだ、爆ぜろ。
(参考)
刑法第百四条
他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
動物の愛護及び管理に関する法律第四十四条(抜粋)
3 愛護動物を遺棄した者は、百万円以下の罰金に処する。
4 前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる