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【二物衝撃№17】ひとつひとつを実現化、次のステップへ

[ウミガメのスープ]

お金を払って店番(無給)をする人々。
どんな状況?


出題者:
出題時間: 2024年2月22日 16:09
解決時間: 2024年2月22日 17:36
© 2024 裏庭🐓🐓2 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【二物衝撃№17】ひとつひとつを実現化、次のステップへ」 作者: 裏庭🐓🐓2 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9461
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自分の夢を叶えられるし憩いの場の維持費にもなるから。

ある市民活動グループは建物の所有者の協力を得て商店街の空き店舗をリノベーションしてキッチン付きのコミュニティスペース「ラテラル」をオープンさせた。
安価で一日店長としてカフェやワークショップを開いたりできる場所の評判は上々で、土日だけでなく平日にも子供たちや主婦が立ち寄る憩いの場となった。
さらに事業の一環として市民たちがラテラルの壁一面にある棚の一つを利用料を払って借りて小さな本屋を開き、そこのオーナーとして自分の本を売るというシステムは開始前に利用者がいるのかと不安の声もあったが、ふたを開けてみれば大成功となった。
更に本屋オーナーの権利として店番ができるというものがあり、気軽にちょっとしたブックカフェの店主気分を味わえるというのでこちらも好評である。

要知識だったかもしれません、すみませんorz


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy