カメオは人狼であり、月明かりを浴びると人間から半人半狼へと変身する。
人狼は人間から恐れられており、見つかると処刑されてしまうため、月が照らす夜には人目を忍んで暮らしていた。
しかし、カメオは人狼であるとバレない日中に、通りすがりの人間によって殺されてしまった。
一体なぜだろうか?
転載元: 「恐ろしい夜が明け、朝がやってきました」 作者: ぺてー (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9436
A. 日中は完全な狼になっており、通りすがりの猟師によって仕留められてしまったため。
カメオは人狼であり、太陽光を浴びると狼化によって完全な狼へと変身する。
月によって反射された太陽光でも狼化するが、月明かりは太陽光に比べてはるかに弱いため、浴びても半分ほどしか狼化せず半人半狼となる。
そんなわけでカメオは、日中は狼として山で暮らし、月が照らす夜は半人半狼として人目を忍んで暮らし、新月の夜は人間として普通に暮らしていた。
この暮らしのおかげで人狼であることはバレなかったのだが、不幸にも猟師に撃ち殺されてしまったのであった。