朝起きると、髪にチューインガムがくっついていた女。
しかし、女はそのことを気にしないばかりか、むしろ歓迎した。
女はとても美意識が高いファッショニスタで、特にサラサラのロングヘアが自慢なのに、なぜだろう?
Q16 gattabiancaさんの問題文のリサイクルです。
さらに、つのめさんの「【交通機関ますか?オマージュ】旅の道連れ世の情け」の解説がくっつきます。
転載元: 「【くっつきますか?リサイクル】果報は寝て待て」 作者: メロトロン (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8837
女はツアーガイドとして働くメデューサさん。
サラサラのロングヘアに金色の蛇が生えている美意識が高いファッショニスタ。
頭のヘビが別々の弁護を話すという芸が評判であり顧客からよくリクエストされる。
メデューサさんはそんなヘビ達に与えるおやつとしてヘビ用のチューインガムを購入したのだが、なかなか食らいついてくれなかった。その日は諦めて眠ったのだが、朝起きると髪にチューインガムがくっついていたので、ヘビ達が食べてくれたことがわかったので、この結果を歓迎したのだった。
このあと、誰がガムをくっつけた犯人なのか、別々の弁護が繰り広げられたとか。